社会保険労務士の通信とは

社会保険労務に合格できる通信教育の法則(勉強時間編)

【 ド短期で合格狙いは論外!1年程度は勉強時間を確保したい 】

社会保険労務士通信教育を比較検討するため、いくつかホームページを見ていると、勉強時間について「短期合格が狙えます」「○ヵ月でOK」「今からでも間に合います」など、短期間での合格を謳うものが目につきます。
受験生であれば誰だって、時間をかけずに楽に、さくっと合格したいもの。
本試験まで日が迫っていればそれだけ、このような短期合格を謳う通信教育にすがりたくなるのも無理はないでしょう。

ですが、社会保険労務士試験は合格率一桁台の難関。
平成27年度にはわずか2.7%の合格率にとどまったほどです。
たとえ必死に試験対策をしたとしても、試験前3ヵ月前から始めて、果たして合格が狙えるでしょうか?
どんな社会保険労務士通信教育を受講しても、よほどの知識がなければ難しいでしょう。

一方、短期合格を謳う通信教育にも、多くの場合、落とし穴があるものです。
ホームページを、よ~く見てみてください。

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今年度本試験のみならず、実は来年度受験を見据えた講座内容になっていませんか?
短期合格を推奨しながらも、基本はあくまで来年度がターゲットとなっている通信は、意外と多く見受けられます。

ちなみに、社会保険労務士試験対策に要する勉強時間の目安は、毎日3時間ずつコンスタントに勉強したとして10か月ほどです。
本サイトでは、別ページで「600時間以上」とご紹介していますが、初学者が知識ゼロから始めるのであれば、おそらく「1,000時間」を目安にするのが妥当であると思います。
この時間数を達成するためには、およそ1年間じっくり時間をかけて取り組む必要があるのです。

もちろん、効率良く合格を狙える社会保険労務士試験対策の通信教育はありますから、そういった講座を活用しながら極力時間をかけずに合格を目指すことはできるでしょう。
ともすれば“受験の長期化”だってあり得る難関資格ですから、1年でサクッと合格できるよう、対策講座を役立てるのが得策です!